犬はもともとオオカミと同じように、群れで生活する動物になります。群れで獲物を捕まえたり、外敵から身を守ったりしているのです。しかし、家族の一員となった犬の場合、群れの仲間は家族みんなです。家族の中でひとりぼっちだと、犬は寂しくて心配になってしまいます。犬は、いつも家族みんなと一緒にいるのが幸せなわけです。毎日散歩や触れ合いを十分に行い、いつも飼い犬が家族の愛情を感じられるようにしてあげたいものです。

また、群れの仲間がいつも従属的な行動をとっていると、群れのリーダーになろうとする意識があらわれてきます。群れのリーダーの命令には、その他の群れのメンバーは必ず従います。万が一、リーダーに従わないときは、唸る・咬むなどしてその力を誇示して、群れを統制するものです。飼い犬にいつも勝手気ままにさせていたり、甘やかしていると、どんどんわがままに変わってしまいます。わがままが強化されてしまうと、飼い主のいうことを聞かなくなるのです。こうなると、気に食わないときに、唸りだしたり、咬んだりすることがあるものです。飼い犬に良かれと思ってアレコレやってあげることが、実は、わががまな犬にさせてしまうこともあるそうです。

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